遠距離片想い
違う県にいる人のことを好きになりました
出会ったのは今年の8月
一緒にいてすごく心地よくて楽しくて
面倒みが良くて熱心な彼に惹かれた
その人に会いたくてたまらないときもあるけど
会いに行く理由が見つからなくて
そんなとき彼女がいるっていうのを知って
少し悲しい気持ちになったけど
好きでいるのは自由かなと思って
相談乗ってもらったりした
少しだけ素直な気持ちを伝えたけど
伝わってるかな?
流されてる気もするけど、
彼がいるからそこに行きたい気持ちが
ますます強くなってしまったのは本当の気持ち
会いたいな
好きだな
そう思うことだけは許してください
😀
どこから間違えたんだろう
痛くて苦しい気持ち
ふと大好きだった人のこと
思い出す
そばにいれた幸せ、
近くにいたからぶつかる気持ち、
大好きだったあの人のこと
はやく忘れたい
頭から消したい
ふと思い出す最後の受験シーズン
涙から始まって、合格の実感なく終わった一年
受験と失恋のダブルパンチ
信頼してる人にたまに電話して話聞いてもらって、普段は泣きじゃくる毎日
絶望だった
こんなにも苦しいことってあるんだってくらい、息をするのもきつくなって、人として大事な感情がなくなったみたいで、抜け殻で、ただただラストチャンスにかけて日々の勉強のノルマをこなしていってた
6月くらいまでは家に帰ったら部屋の電気を消して泣きじゃくって好きだった人のことを思い浮かべてた
合格したら会いたいなとか思ってたけど、今では会わなくて良かったんだと言い聞かせてる
思えば振られてから半年くらい毎日泣いてた
涙って枯れないんだなって思った
今でもよく生きてたなと思うくらい、あの頃は毎日生きるのが辛くて、未来に希望なんてないと思ってた
忘れるのにも会わなくなってから3年半かかった
人と関わるのがめんどくさくなった時期もあった
人の感情に振り回されるのがいやになった
自分の感情にも振り回されたくなくていろんな人に距離を置いた
どんどん自分の殻にとじこもっていっていつしか人に心を開けなくなってた
この一年の収穫といえば志望の学部に合格できたこと
直前まで気持ち的にも試験の感触的にももうムリだと思ってて、合格なんてするわけない、全てをかけたけどこんなに頑張っても受からないのなら仕方ない、違う学部に行こうと心に決めてた時に転がり込んできた合格通知
今でもその瞬間を覚えている
親のほっとした表情、実感のわかない自分
恩師に合格の報告したこと
合格してから何をしていいかわからなくなったこと
久しぶりの春を感じれたこと
あの頃の自分に伝えたい
明るい未来が必ず来るから前向きに生きることを諦めないで
暗闇からはいつか必ず抜け出せるからもがき続けてみて
いやなこともたくさん経験するけど、その痛みを忘れないで
苦しみばっかりためこまないで
抱えきれなくなって爆発しちゃうから
もっと人を頼っていいんだよ
臆病にならなくていいんだよ
深い心の傷でも少しずつ癒されていくから
日記
自分のことがふと嫌いになる時がある
情けない自分に対してや、人に対してひどいことを言ったこと、自分を醜く感じて記憶を消してしまいたくなる
どうしようもなく辛かった時期とはいえ、許されることなのか
思えばたくさん辛い経験してきたな
家庭環境だって昔はひどかった
家に居場所なんてなかった
夢もなくてただただ愛情を求めて恋愛に走るけど心は満たされなくて
なんでこんなに人から愛を求めるのか考えたとき見つけた答えが、自分は家族からも愛されてないと感じて居場所が欲しかっただけってことだった
受験も失敗して心から支えたいと思った人からも最悪な形で裏切られて人に相談できなくて人間不信になって、
自己肯定感も限りなく低くてどうやったら自分を好きになれるか必死で考えた
受験をのりこえたら自信がつくのかと思ったけどそうじゃなくて、どうやったら暗闇の中からぬけだせるのかわからなかった
人間不信はずっと続いて、大学の人に心を開いたのは一年半くらいたってからだった
ベッドから動けなくて、不眠が続いて、顔色は無くなって、食事も喉を通らない、いやなことがぐるぐる頭の中をかけめぐる
学校に行くのが精一杯でもう限界だと感じて大人に助けを求めて病院に通いはじめて
先生を信頼するのも一年以上かかった
弱い部分をいっぱいみせたし、いっぱい泣いた
勉強も辛かったけど自分なりに頑張った
そのおかげで今があって、少しずつ乗り越えていけるものが増えて自信がついて、なんとか普通の感覚を取り戻していった気がする
幸せを感じれるようになった気がする
人生は平等じゃないし辛い経験をしない人も中にはいると思う
挫折の感覚も人それぞれで、乗り越え方も人それぞれ
どんなに辛いことがあっても立ち直れる日が来ること忘れないでいたい
できるだけ前向きに、太陽のように明るいお母さんみたいな人になれますように